2024年12月に開催されたRIZINDECADEでの一戦、矢地祐介 vs 桜庭大世の舞台裏が、RIZIN公式ドキュメンタリーシリーズ「RIZIN CONFESSIONS #171」で公開されました。
この映像内で、桜庭大世は「打撃で面を食らわせたい」と語り、試合に向けて3~4個の必殺技を考えていたことを明かしました。そのうちの一つとして、蹴り足を掴まれた状態からパンチを繰り出す技を特訓していたことも紹介されました。
試合後、父であり日本の総合格闘技界のレジェンドである桜庭和志氏は、息子・桜庭大世のパフォーマンスについて「80点」と評価。試合を通じて成長の手応えを感じた様子でした。
RIZINDEICEDでの激闘を経て、桜庭大世の今後の活躍にますます注目が集まります。次の試合ではどのような進化を遂げるのか、格闘技ファンの期待が高まっています。