2025年1月25日(土)、東京・後楽園ホールにてキックボクシングイベント「RISE185」が開催される。注目のメインイベントとセミファイナルの対戦カードが発表され、格闘技ファンの熱い視線が注がれている。
メインイベント 58kg契約 3分3R(延長1R)
安本晴翔(日本/橋本道場/第6代RISEフェザー級王者) vs ワン・シャンチン(中国/仙山温掌拳館)
メインイベントでは、第6代RISEフェザー級王者の安本晴翔が、中国のワン・シャンチンと激突する。安本はテクニックとスピードを兼ね備えたファイターであり、国内外での経験も豊富。対するワン・シャンチンは、中国の仙山温掌拳館に所属し、パワフルな打撃を武器に持つ選手だ。両者の激しい攻防が予想される。
セミファイナル 61.5kg契約 3分3R(延長1R)
常陸飛雄馬(日本/TARGET SHIBUYA/スーパーフェザー級2位) vs エン・ペンジェー(中国/仙山温掌拳館)
セミファイナルには、RISEスーパーフェザー級ランキング2位の常陸飛雄馬が登場。彼の対戦相手は、中国のエン・ペンジェーだ。常陸はスピードとテクニックを駆使した戦いが持ち味であり、勢いのあるファイトスタイルで知られる。エン・ペンジェーは強靭なフィジカルと圧力をかけるスタイルで戦う選手であり、激しい打撃戦が期待される。
この大会は、日中のトップ選手が激突する見逃せない一戦となるだろう。格闘技ファンは、1月25日、後楽園ホールで繰り広げられる熱戦に注目だ。